ISHIMOTO Sustainable Architecture 2021 WINTER
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本書の企画・編集は、環境統合技術室内の意匠担当者4名が中心になって進めました。それぞれが環境統合技術による先導的なプロジェクトに携わっているメンバーです。設計業務の合間を縫いながら、オフィスの垣根を超えてWEB会議で議論を深めました。 作品選定にあたっては、省エネ性能などの環境性能の高さに加え、SDGsに代表される安全性や快適性、多様性のあるプロジェクトに焦点をあてました。数年周期での発刊も考えており、石本建築事務所が考える「環境統合技術」そして「持続可能な社会」を考えていく上での一つのヒントになれば幸いです。 今号を発行できたことに担当者一同喜びを感じています。 最後に、作成にご協力いただいた皆さんに心から感謝いたします。 環境統合技術室 編集担当者一同左上:東京・建築G/角田崇一郎 右上:東京・建築G/根本亮佑左下:名古屋・建築G/杉岡敬幸 右下:札幌・建築G/堀真仁編集後記

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