常磐大学高等学校2号館
- 茨城県水戸市
- 2014年
自立的な学習を実践
新校舎を計画する上でこれまでの受動的(一方的な知識伝達型)な授業形態から、生徒が自ら課題を発見し、主体的に考え、解決する能力の育成、能動的な学習形態を目指し、「自立的な学習」を実践するための建築計画を行った。ラーニングコモンズゾーンの形成、従来型教室からの脱却、生徒の移動を考慮したスキップフロア、各スペースを緩やかにつなぐフォーラム等、様々な試みを行っている。
- 所在地
- 茨城県水戸市
- 構造
- RC・S造
- 規模
- 地上3階
- 延床面積
- 4,818m2
- 主な用途
- 高等学校
- 竣工
- 2014年03月
- 撮影
- プライズ