日本キャボットAPテクノロジーセンター
- 三重県津市
- 2005年
クリーンルームを内包した平面計画
半導体の製造過程に用いられるスラリー(研磨剤)の製造において世界一のシェアを誇るアメリカの企業のアジアの研究開発拠点。クラス1のクリーンルームの実現と共に、既存工場への調和と、より先進的なイメージの創出、また、顧客を迎え入れる施設としてのアプローチ空間の再整備およびインテリアの設えを行なった。
- 所在地
- 三重県津市
- 構造
- S造
- 規模
- 地上1階
- 延床面積
- 1,947m2
- 主な用途
- 研究施設
- 竣工
- 2005年09月
- 撮影
- ロココプロデュース