伊勢フットボールヴィレッジ
- 三重県伊勢市
- 2013年
地形を活かした新しいサッカー場の提案
伊勢フットボールヴィレッジはサッカーピッチ2面とクラブハウス、スタンドを整備し、サッカーを通じて交流人口を増やし、合宿利用による宿泊需要の増加など地元経済への波及効果をねらった計画である。ピッチとスタンドの臨場感、ピッチとクラブハウスの一体感を重視した施設構成とし、グレードの高い人口芝ピッチを採用することで、プロからアマまで活用できる日本最高レベルのフットボール場を目指した。
- 所在地
- 三重県伊勢市
- 構造
- S造一部RC造
- 規模
- 地上1階・地下1階
- 延床面積
- 1,716m2
- 主な用途
- 体育館
- 竣工
- 2013年02月
- 撮影
- 新建築社写真部
2013年 グッドデザイン賞
2015年 日本建築学会 作品選集