国立がんセンター東病院 陽子線治療施設併設

  • 千葉県柏市
  • 1997年

築地の国立がんセンターと連携した高度医療施設

国立病院等の統廃合に伴う第1号工事として「がん」に対する先駆的高度医療を可能とする施設。ターミナルケアに対する積極的な取組みとして、患者がより良い環境を得られるように緩和ケア棟を敷地内に独立して配置した。また、患者サービス・診療活動・施設管理のソフト的な面においてもインテリジェント化を図り、築地の国立がんセンターと連携した医療活動ができる環境を実現している。

所在地
千葉県柏市
構造
SRC・RC造
規模
地上9階・地下1階
延床面積
50,248m2
主な用途
医療施設
竣工
1997年03月
撮影
SS東京
備考

病床数:      425床

主な実績