市立札幌病院

  • 北海道札幌市
  • 1995年

効率的なサービス動線による都市型高機能中核病院

810床の都市型高機能中核病院。2本のホスピタルストリートを中心としたゾーニングにより、効率的なサービス動線を確保している。吹抜のトップライトをもつエントランスホールを主動線と分離し、混乱を避け落ち着いた雰囲気の外来待合いホールとして計画している。病棟は高層化により合理的なゾーニングとし、複廊下式の雁行型平面の構成としている。

所在地
北海道札幌市
構造
SRC・RC造
規模
地上10階・地下1階
延床面積
55,847m2
主な用途
病院
竣工
1995年06月
撮影
新津写真、フォトヒロ
備考

病床数/810床

石本・吉田・岡・岩見田JV

主な実績