東京入国管理局第二分庁舎
- 茨城県牛久市
- 2004年
保安上の事故防止への配慮とともに生活環境の向上を図る
本施設は、逃亡や保安上の事故防止に最大限の配慮をし、自然採光、自然通風の採れる環境を確保。収容棟は、ホール側の鉄格子に替えた防犯ガラスを採用し人間的な生活のできる施設となることを目指した。外観は寄棟屋根、外壁を左官調仕上げとし、周辺景観との調和を図った。
- 所在地
- 茨城県牛久市
- 構造
- RC・S造
- 規模
- 地上3階・地下1階
- 延床面積
- 27,060m2
- 主な用途
- 法務施設
- 竣工
- 2004年03月
- 撮影
- SS東京