能登三郷斎場
- 石川県鳳珠郡能登町
- 1996年
縄文の土器をイメージに地域特有の歴史を表現
縄文遺跡で知られる能登半島の自然豊かな山あいの町に計画された3町村の共同事業であることから、3町村の和(輪)を、三つの輪と自然環境を大きく円弧を描く「縄文の壁」でやさしく包み込む「現代の器」として表現した。
- 所在地
- 石川県鳳珠郡能登町
- 構造
- RC・S造
- 規模
- 地上1階
- 延床面積
- 2,269m2
- 主な用途
- 斎場
- 竣工
- 1996年10月
- 撮影
- SS北陸
- 備考
JV: 石本・紙子設計監理共同企業体
縄文遺跡で知られる能登半島の自然豊かな山あいの町に計画された3町村の共同事業であることから、3町村の和(輪)を、三つの輪と自然環境を大きく円弧を描く「縄文の壁」でやさしく包み込む「現代の器」として表現した。
JV: 石本・紙子設計監理共同企業体