福井県若狭湾エネルギー研究センター

  • 福井県敦賀市
  • 1998年

「共用から専用」「動から静」へと空間の性質の連続を造形する

アトムポリス構想の中核施設の最先端エネルギー研究施設として計画された。敦賀市街地・敦賀港を見渡せる緑豊かな丘陵地に地形にそって自然環境との調和をはかりながら、エネルギーの「連環」「増殖」「波動」をイメージさせる「円」と「規則性」「法則性」をイメージさせる「直行軸」をデザインコンセプトとした。

所在地
福井県敦賀市
構造
RC・SRC・S造
規模
地上3階・地下1階
延床面積
13,750m2
主な用途
研究施設
竣工
1998年07月
撮影
SS名古屋

1999年 中部建築賞入賞

1999年 照明普及賞北陸支部賞

1999年 日本サイン・デザイン協会賞(SDA賞)公共システム部門サインデザイン 準優秀賞

主な実績