関東化学オレゴン工場

  • アメリカ合衆国オレゴン州ポートランド市
  • 1995年

現地工法を前提とした設計

日本の大手薬品メーカーの米国支社。建物はオフィスとなる管理棟と生産棟の2棟からなり、生産棟では半導体のチップを洗浄するための薬液を生産する。また生産棟は、現地工法であるティルトアップコンクリート工法を採用している。このプロジェクトはIDC(業務提携)との共同プロジェクトであり、工事監理はCM方式を取り入れている。

所在地
アメリカ合衆国オレゴン州ポートランド市
構造
S造
規模
地上1階
延床面積
4,194m2
主な用途
工場
竣工
1995年12月
撮影
Portland Industrial Design Corpoartion
主な実績