丸井本社ビル「なかのサンクォーレ」中野四丁目東地区第一種市街地再開発施設

  • 東京都中野区
  • 1994年

中野駅北側の新しい顔づくり

この再開発は中野区の進める中野駅周辺整備構想において「商業」「業務」の中心核の整備地区に位置づけられた中野区の新しい顔を実現させる計画である。施設全体は地下で一体となった地上部2棟の高層ビルで構成される。事務所棟は(株)丸井の本社ビル、住宅棟は権利者の要望を満たすため、144戸全て異なる仕様とした。

所在地
東京都中野区
構造
事務所棟:S造、住宅・店舗棟:SRC・S造
規模
事務所棟:地上19階・地下4階、住宅・店舗棟:地上26階・地下4階
延床面積
64,059m2
主な用途
オフィス
竣工
1994年11月
撮影
SS東京
備考

アールアイエー・石本・久米設計JV

主な実績