富士市消防防災庁舎
- 静岡県富士市
- 2001年
免震構造を採用した総合防災拠点
富士市の防災拠点として、中央消防署と市の防災関係課を取りまとめた施設で地下に免震ピットを設ける免震構造を採用した。外装の南北面は既存庁舎の外観との調和を意識し、PCFを利用したフレームとし、東西面は日射の軽減を考慮したセラミック焼付けガラスのカーテンウォールで構成した。
- 所在地
- 静岡県富士市
- 構造
- SRC・S造
- 規模
- 地上7階
- 延床面積
- 7,889m2
- 主な用途
- 消防施設
- 竣工
- 2001年03月
- 撮影
- SS東京
富士市の防災拠点として、中央消防署と市の防災関係課を取りまとめた施設で地下に免震ピットを設ける免震構造を採用した。外装の南北面は既存庁舎の外観との調和を意識し、PCFを利用したフレームとし、東西面は日射の軽減を考慮したセラミック焼付けガラスのカーテンウォールで構成した。
